救急科

スタッフ

1名(日本救急医学会救急専門医)

 

 

特色

どなたでも急な体調不良や怪我でお困りのことがあると思います。

そういうときに、どの診療科にかかれば良いか迷うことはありませんか?

 

答えは救急科です。

 

救急科では急な病気や怪我など、種類や重症度を問わず診療しています。

各科との連係を保ちつつ、まずは救急科において初期診断と初期治療を行います。

そして患者の希望や必要性に応じ各科の専門医が診療します。

当院で診療できない場合には土浦協同病院などへ紹介します。

 

当院の救急科で入院するのは、心肺蘇生による心拍再開例、多発外傷、中毒、

熱傷、熱中症、低体温症、動物咬傷、各種ショック、手術不要の骨折、肺炎などの患者です。

また、近年では土浦協同病院からの回復期の患者も受け入れています。

救急車受入数は年間300台前後、入院患者数は年間100名前後です。

 

患者の診療業務のほかに、救命士や研修医、学生の指導も行なっています。

 

地域医療の一助となるべく、コメデイカルと協力し、やりがいを持って診療にあたっています。

 

診療実績